行ってみたいぞ鈴鹿。
鈴鹿は日曜日晴れててよかったですね。
行けるものなら行ってみたかったですがままかりフォーラムごときで「疲れた」と行っているようでは一生F1をナマで見られないよね。
なんせ16万人だし…
日曜日はほとんど外出することなくスカパーに釘付けでした。
なんでかっていうとこの日のタイムスケジュールが
10/10(日)
08:50 「2004F1第17戦日本GP公式予選」生中継
12:10 「Honda F1 記念パレードラン」生中継
12:50 GO FOR NO.1 〜BARホンダと佐藤琢磨 優勝への道〜
13:45 「2004F1第17戦日本GP決勝」生中継
という感じでレースが終わるまでは全く外出できるタイミングがなかったんです。
ここ何年か地上波でスタンド席からコメントしていた土屋圭市さんが今回は予選・決勝ともにCSに登場。いつもの川井、今宮コンビよりもやや素人向きの目線で語ってくれるのでわかりやすかったですね。
昼からの記念パレードランは歴代のホンダF1マシンが(1台故障で参加できなかったらしいけど)隊列を組んでコースを走るというなかなかお目にかかれない企画。
当時乗ってた往年のドライバーさんを呼んだりして豪華。
これはテレビで見るよりナマで見てエンジンの音を聞き比べたら楽しいのかも。
その後のタクマくん特番はサーキットのみならず本拠地のイギリスや移動中の飛行機などいろんなところを追っかけ取材していてかなり濃い内容。(これって地上波でもやってたんだよね)
一番面白かったのはレースのあのときあの場面でタクマくんとスタッフが無線でどんな会話をしていたのかを英語と日本語の字幕をつけて説明してたところ。
スタート直後は「右からアロンソ!左!モントーヤ!」っていう感じでタクマくんの周りの状況をものすごい早口でスタッフが教えてたりとか。バリチェロと接触してリタイヤしちゃったときはスタッフも「行け!」って指示してたし。
3位入賞のときのゴール直前からチェッカーまでの交信は結構じーんときたな。
「おめでとう!タク!」「ありがとう!すばらしい車だったよ」なんて感じで。
レースの結果は本人も残念そうだったけど今日の新聞を見たらまだ完治してなかった肩の痛みが再発してたとかドリンクマシンが壊れてて水分が全く補給できていなかっただとかそんな状態で4位を確保できたのは実はかなりすごいことなんじゃないのかな。
最終戦はブラジルなので放送時間は深夜というか明け方。アメリカGPのときは目が覚めたらこれから表彰式というところだったしもしや…ということがあるかもしれないので大変だけど頑張って起きてみようかな。
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