ワンコインで行っ得!大原美術館
お盆休みの間は何も予定はなかったんだけど一歩も外に出ないのもどうかと思って(それでもまる二日は外出してないけど)涼しそうな日を狙って大原美術館へ行ってきました。
今ちょうど期間限定で岡山県民は500円で入館できて毎日学芸員さんのギャラリートークが無料で聞けるという
「ワンコインで行っ得!大原美術館」なるイベントが開催中なのです。
http://www.ohara.or.jp/200505/jp/4_info/data/001.html
久しぶりに来たのですが作者は忘れてても絵を見たら「あ、これは見た覚えがある」とか「これって中学の美術の授業で『絵が出来上がっても満足できずに額縁まで絵具でぬりくった』って教わった絵だな」とかいろいろ思い出してくるもんですね。
ギャラリートークは1時間ほどで、設立した大原孫三郎と絵を収集した児島虎次郎の話を改めて詳しく聞くことができました。
話の中では出てこなかったけどここで飾ってるモネの「睡蓮」て
虎次郎がモネご本人に拝み倒して譲ってもらったものなんですよね確か。
さすが日本最初の西洋画の美術館らしいエピソードです。
大原美術館の本館に入ってまず正面に飾ってある着物を着た外国の少女の絵が児島虎次郎さんの絵なので来たときはチェックしてみてください。
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コメント
はじめまして♪
TBさせていただきました。
私もワンコインで大原美術館に
行ってきましたよ☆
モネの睡蓮も綺麗でした!
投稿: yuyu | 2005.08.24 23:36
お返事遅くなってすいません。
コメントありがとうございます!
学校で習ったような絵画がいつでも間近で見られるなんて嬉しいですよね。池の睡蓮も今度見に行ってみます。
投稿: ぺぱぐり。 | 2005.09.01 10:26