介護エトワール
今日はUSJで西川氏のバースデーライブをやってるのですが明日どっかの芸能ニュースでやらないかなあ。
USJのサイトに書いてあった説明を読んで腹筋が割れそうなくらいに笑ったのでちょっとくらいは見てみたい。
なんでそんなに笑ったかというと。
↓↓どうせイベント終わったら消えるので転載↓↓
ピーターパンのネバーランドに新しいロストボーイがやってきた。ピーターがいつものように迷子を探していたら西川さんを見つけネバーランドに連れてきた。
なぜなら、彼のこころが少年のままで、こころから妖精を信じていたからだ。西川さんは彼らの歓迎を喜び、彼の一番得意な歌を披露することにした。
そして今日は彼の誕生日。そして素晴らしい記念日。ピーターたちも一緒にお祝いすることに。
これを笑わずに音読しようとしても無理無理。
年を経るごとに若返ってる気がするし本人が妖精みたいなのでまあぴったりなんじゃないでしょうか(笑)
で、そのバースデーイブである昨日が西川出演のNHKドラマ「介護エトワール」の放映日でした。
某美容師役のときはハラハラして見てられん、といった感じでしたが今回は関西弁のセリフなのでびっくりするほどナチュラルでなんの違和感もなし。出番も意外に多くてセリフも長いし。
主人公の上に3人兄がいて上から松雄(甲本雅裕)、竹雄(西川貴教)、梅雄(井ノ上チャル)という結構ふざけた名前(笑)
それぞれに事情があって親の介護を嫌がるので長男の嫁に手伝ってもらいつつ主人公もまめに帰郷して介護を手伝う、という話。
親の介護のために夢や結婚をあきらめなくてはいけない女性が主人公なので世代の近い人に見て欲しい、という制作側の思いが今回のキャスティングにつながったんだろうね。
他にも主人公の婚約者が響鬼の人だったし。
全国ツアーと海外ロケの合間にドラマの撮影に参加してると聞いたときはまた無茶しちゃって…と思ったけど
「両親のことを考える年になったし(最近父親が定年を迎えたとのこと)脚本を読んでやってみたいと思った」という感じのことを話してて実際ドラマを見てその言葉に納得。
若い人も決して他人事じゃないんだよなあ…
原作が遥洋子さんの本だそうでありえないと思うシーンほど実話なんですよとのこと。
遥さんもドラマの主人公のように介護のために結婚をあきらめたことがあるってことなんだろうなあ。
いろいろ考えさせられるけど大阪の家族のノリがあったかくてほっこりするなかなかいいドラマでした。再放送とかないのかな。
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