ほぼ日トークライブ
11/11-12と東京へ行ってきました。
今回のメインは毎年恒例の大極宮朗読会ですが例によってあちこち行ってきました。
そのひとつが青学の向かいにある青山ブックセンター本店で行なわれた糸井重里さんとダ・ヴィンチ編集長 横里隆さんのトークライブ。
ほぼ日で日程を聞いたときは飛び上がるほど嬉しかったのですが時間を聞いてがっくり。なんと朗読会の時間とばっちり重なっていました。
でもでもどうしてもあきらめきれなくってほんの数十分でもいいから聞きたくてABC本店へ向かうことに。
本当は2時間のうちの30分だけのつもりがその場を離れがたく、移動のリミットぎりぎりまで大体40分くらい聞くことができました。
生ダーリン(糸井さんのほぼ日での呼称)や乗組員の皆さんの顔を拝見することができたし、超くだらない話からふっと核心に近づいていく瞬間を間近で見ることができてほんとうに面白かったです。
しかもダ・ヴィンチは創刊号から読んでいるので(横里さんは2代目の編集長です)自分が好きなもの同士がコラボしてるというのはなんだか嬉しくなっちゃいますね。
奈良美智さん登場が見られなかったのが本当に残念。続きが気になるので早くほぼ日にレポートが出ないかなあ。
トークライブが始まる前にまだ買っていなかった「ほぼ日刊イトイ新聞の謎」を購入するべくレジへ持っていくと、
「こちらサイン本がございますがお取替えしましょうか?」だって。
もちろん交換してもらいました。
しかし本当に重いなこの本。
移動中にパラパラと読んでて、自分がいつからほぼ日を読むようになったかそういえばサイトでアンケートやってるときに思い出せなかったので年表のページでリアルタイムに知ってるコンテンツのタイトルを見ていくと、なんと創刊の年でした。自分でもびっくり。
おさるアイコンカンバッジプレゼントをどれに応募したかはとりあえず秘密。競争率高くなっても困るし。
人気のありそうな新選組はあえて外しました。
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