タカノリズブートキャンプ
年末恒例のTMRイヤカンライブへ行ってきました。
そんなに体力ないので大阪3公演のうち2日目昼公演のみチケットを取っていたのですが充実した1日となりました。
今回一緒にライブへ行く予定だった妹が急に都合がつかなくなり地元の友人yellow様を召喚してZEPP OSAKA現地集合現地解散で参加してもらうことに。
体調はそれほど悪くないと言うもののノドをやられてオネエになったyellow様(笑)
開場時間をとっくにすぎての入場でしたがもともと番号が後ろだったのでブロック内後方にてスタンバイ。
イヤカンライブはオールスタンディングでほぼノンストップのダンスリミックスだからある意味ブートキャンプなのです。
アンコールではさすがに最新曲もやってくれましたが今回は今までのライブでの王道曲(ガンダム系含む)を一切排除して1~2枚目のアルバム曲で本編部分のほとんどを構成するという非オタの友人にはちょっと申し訳ないほどのなんともマニアックな選曲。
某掲示板では初期のツアーのセットリストと同じではないかとの指摘も…!
以下セットリスト。行く予定の方はご注意を。
独裁-monopolize-
URBAN BEASTS PIN UP LADY
夢の雫
臍淑女-ヴィーナス-
LIAR'S SMILE
IMITATION CRIME
SHAKIN' LOVE
BLACK OR WHITE?
HEART OF SWORD~夜明け前~
soul's crossing
Burnin' X'mas
resonance
TO・RI・KO
LOVE SAVER
ライブ終了後はyellow様と現地で別れて次に向かったのがzeppから1駅、天保山にあるサントリーミュージアム。
現在開催中の「純粋なる形象 ディーター・ラムスの時代 機能主義デザイン再考」を鑑賞。
ドイツのブラウン社(シェーバーのCMでおなじみのあのブラウンです)製品のデザインを手がけてきたディーター・ラムスの今までの製品がたっくさん並んでいます。
今までの製品の常識をくつがえしたり以後の製品のデザインの流れを作っちゃったりしたラムスさんの革新的で古臭くないかっこいいデザインの製品たちがずらり。
最後のほうにはラムスの流れを受け継ぐ近年の工業製品も展示されていてipodもありました。
美術館に工業製品がずらりと並ぶのはなんとも不思議で見慣れない感じが面白く、F1展のときも思ったけど機能性と美しさを兼ね備えたものって素敵で魅力的なんですよね。
とはいえ来年のレギュラーションに対応させたF1マシンはドライバー達自らが言っちゃうほどイケてないデザインなのでなんとかならないのかなーと思うんですけど。
↓ここに写真があります。↓
http://fmotorsports.cocolog-nifty.com/f107/2008/11/2009f1-0cbb.html
そして夜は梅田で飲み会に参加。
エアライン好きFさん東京転勤のサプライズ送別会がちょうどこの日に決まったので参加させていただくことに。
ほんの数名と聞いていたFさんは10名以上集結した様子にびっくり。
Fさんおすすめのベトナム料理は生春巻とフォーしか知らなかった私には未知の世界でしたがどれもおいしかったのでまた行ってみようかなあ。
新幹線の時間があるので最後ちょっと慌ててしまったのですがなんとか終電よりも1本早い便で戻ることができて安心したのも束の間、駅の駐車場でクルマのフロントガラスが凍結していたので溶けるまでしばし待つ羽目に。
今シーズン2度目の「IceDanger」がっ!
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