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2009年7月

2009.07.31

びっくりしたー

アクセス解析を見てたら立て続けに何件か同じページから飛んできていたので確認してみたところ、ココログニュースというページでシューマッハ復活について書いた記事が引用されていました。

シューマッハ復帰でF1は?(ココログニュース)

『525,600 minutes』のブロガーは「数ある選択肢の中で『勝てる』ドライバーを選ぶにあたって最善の策を選んだ結果なんだろう」とフェラーリの選択を評価する。また彼の引退後、F1に登場した史上最年少のワールドチャンピオン、ルイス・ハミルトンなど若手とのバトルを見てみたいという声も多い。

でもそんなにメジャーなニュースサイトではないのか、アクセス数の増加ははびっくりするほどでもない(苦笑)

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2009.07.30

ミハエル・シューマッハ、F1に復帰

マッサは状態は落ち着いてるもののまだまだ楽観的にはなれない感じみたいですね。
今期は絶望的ということでフェラーリの後任ドライバー問題が最近のF1の大きな話題だったんですが。

先日も「シューミはないか。」と書いたし、
夜中になべ嬢からメールが来ても信じてなくて返信せず放置してたのに(ごめん!)本当に復帰しちゃうんだ!

ツールでのランスみたく久々に復帰したのにいきなり表彰台なんてことになったりして。

次戦はペナルティでアロンソが自国開催なのに出られないからフェラーリにアロンソを乗せちゃうなんて話もありましたが、数ある選択肢の中で「勝てる」ドライバーを選ぶにあたって最善の策を選んだ結果なんだろうね。
いくら就職浪人中だからってタクマが乗るわけないし…

これってマッサのことがあるから手放しってわけにはいかないけどヨーロッパGP以降の興業主は大喜びだろうね。
チケットの売上に絶対影響すると思うし。
日本GPも来年が確約されてない状態でシューマッハの復活となれば今年行きたい人は多いんじゃないかなあ。

そうそうアロンソといえば、再来年以降に自分で自転車チームを作ってそこに今年のツールドフランス優勝者のスペイン人、コンタドールを引っ張ってくる計画があるんだそうで。
そういやモナコでのツール初日にもアロンソ来てたしなあ。
そしてランスも自分のチームを立ち上げて来年以降もツールに参戦らしいし。

今年はアルベルト・コンタドールとランス・アームストロングが同じチームに所属していたのですがチーム内にエースが2人もいる状況はかなりのピリピリムードだったらしくそんなプレッシャーの中で優勝したコンタドールはすごいなと。
そんな両者の確執についてはこちらの記事を。
橋田壽賀子ドラマより怖い…!

☆CNN.co.jp:ツール優勝のコンタドール、「アームストロングを称賛しない」と
http://www.cnn.co.jp/sports/CNN200907280020.html

☆Jスポーツのレースレポート。
「チーム内の権力もアシストもほぼ全てランス・アームストロングに奪い取られている状況下にも関わらず」との記述に驚愕!コンタドールそんなに大変だったんだ…
http://www.jsports.co.jp/cycle/tour2009/report/report_21.html


そしてF1の話に戻るとシューマッハ復活のニュースでちょっと影が薄くなってますがBMWまで今期限りで撤退だそうです。
来年の就活はますます大変そう!タクマ頑張れ!!

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2009.07.29

楽しまナイト第2回です

第2回がきたーー!

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2009.07.28

初日舞台挨拶に当選しちゃった

映画の初日舞台挨拶って監督さんが出てくるものは行ったことあるけど、いわゆる芸能人が出てくるようなものって今まで行ったことなかったんです。

来月大阪へ舞台を見に行くので夕方までの時間をどうしようか考えていたときに見つけた映画舞台挨拶のお知らせ。映画館と芝居の劇場がわりと近くだったこともあり運試しのつもりで応募してみたらなんと当選しちゃいました。

発券のためさっきコンビニへ行ったところ全席自由で整理番号がななんと一桁!

せっかく舞台挨拶のチケット取ったんだから前方に行きたいと思いつつも映画はあんまり近くで見たくないし…
どうしたらいいんだろう?

しかも好きで取ったものの、舞台挨拶に登場する人が

みうらじゅん

田口トモロヲ

リリー・フランキー

とまあ全部オッサンなわけで(笑)
他に若手の役者さんもいるけど名前は知らない人だったし。

イケメンならともかくオッサンを超近距離で見たい欲はないしなあ。
でもみうらじゅんのトークライブにいつか行きたいと思っていたくらいなのでナマで見られるのは楽しみ。

映画のタイトルは次回レポを書いたときにでも。

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次は水曜日??

ツールが終わってやっと夜更かしの日々から脱出!
3週間のあいだに積ん読の山がこんなことに…

Books

これからぼちぼち読んでいきます!

そしてF氏からは、

復活「タノシマナイト」。
7月29日(水)22:00あたりに、何かがおこる・・・・かも?


というお知らせが来ております。

あーそろそろ「おやすみ」だけじゃなく「Good Night」が聴きたいなーなんて思ってたところだったので期待しておいていいでしょうか(笑)

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2009.07.27

日曜はテレビ漬け

単なるテレビ視聴記をだらだら長く書いただけなのでつまんなかったら流し読みしてね。

夜からずっとテレビにかじりついてました。
今年はツールとF1メインだったし26時間テレビほぼ見なかったな…
ちなみに24時間テレビの日はマラソンしてるほうじゃなくて有野がゲームしてるほうを見ます(笑)
そのために選挙は期日前投票する予定。

この日曜は夜から、
フジロック生中継途中まで→ツールのスタートだけ→F1ハンガリーGP決勝→ツールの放送終了までという流れで
8時過ぎから深夜2時前までずっと見てて、正直地デジ見られなくても生きていけると思った(笑)

☆フジロック生中継
フジロックへ行くのは体力的に絶対無理だと思うのでちょっとだけでも見られて良かったな。高橋幸宏さんがかっこよかったー!
あと基本的に洋楽をほとんど知らないのでラジオで聞いたことあるけど名前の知らないバンドとか、まったく知らなかったけどわずかな時間聞いただけで気に入ってしまって慌ててネット検索したアーティストとかいたのでこれは9月の完全放送も一応録画しとくべきかなと。

細切れのライブ映像の中で今回気になったのが、
The Higherと、

DE DE MOUSE。

The Higherはキャッチーなメロディが覚えやすいね。
DE DE MOUSEは中毒性あるなー。イナフェスで私が滋賀遠征してるときに岡山でライブするんだって。
むきー!!


☆F1ハンガリーGP
F1は土曜の予選で衝撃的な映像がありました。
フェラーリのマッサがハンドル操作もなくタイヤバリアにかなりの速度で突っ込んで自力でマシンから出てこないんです。
その後オンボード映像を確認していくうちに衝撃の事実が。

・前方を走行していたバリチェロのマシンから突然リアサスペンションが脱落

・それがマッサの頭部を直撃

・コースアウトでタイヤバリア激突
このときオンボード映像でハンドルが全く動いていないので激突前に意識が無かったのではとの憶測もあるが真偽は不明

・自力で本人が出てこず予選はQ2で一時中断

・メディカルセンターへ搬送される映像で手を動かす様子が映る

・ドクターヘリで病院へ

この流れをノーカットで見てたのでQ2時点で一貴が3位だったのにあまりテンション上がらなかった…
現在は命に別状はないそうでとりあえず一安心なわけですが頭蓋骨に損傷があり脳出血もあるらしいですし今期中の復帰は本人が望んだとしても周りが止めそうな気がします。
次戦から誰が代わりに出るんでしょうか…?シューミが出たら面白いけどそれはないか。

で肝心の決勝はツールのほうが気になってあんまり集中して見られなかったし家族の迎えで途中離脱してるうちにアロンソがトップからいなくなってるしであんまり覚えてない(苦笑)
でも前半戦はバトン独走で今年はつまんないかなーと思ってたのがここにきてやっとマクラーレン復活だしブラウンGPとレッドブルのポイント差がどんどん縮まってるのでまだまだ最後まで面白く見られそう。
それからトロロッソのブルデーが解雇された後の後任ドライバーの名前を覚えられないので何かいい覚え方があれば教えてください…

☆ツール・ド・フランス
F1とかぶっていたのでパリ市内に入る頃から見はじめました。
日本人初完走だけでもありがとうって感じだったのにやってくれました!

シャンゼリゼを周回するところで何度かアタックしては集団に吸収されるというのがおなじみの光景ですが、今回は逃げに打って出たらゴール間際までずっと逃げ続けるという展開でその中に別府選手が!!
ていうか別府選手が逃げの中心になっていました。
最初は7人で逃げてその後4人が集団に追いつかれましたが残り3人がさらに再アタックで逃げていき周回コースの8周のほぼ最後まで国際映像に別府選手の姿と名前が映っていてまさに歴史的瞬間でした。
最後に集団に追いつかれるとわかっていてもわずかな可能性に賭けて必死の形相で踏み続ける姿が本当にすばらしかったです。
やっぱり最後まで逃げ切ってほしかったけどね。

その頑張りが認められてステージの敢闘賞を獲得!!
通常なら表彰台に上がるので日本人初の表彰台か!?とスタジオも大興奮だったんだけど、最終日はレース全体での敢闘賞の表彰式があるので別府選手は表彰台には上らなかったのが残念。
さらに見たかったパレードランもフランスからの映像が終了したとのことで見られずこれまた残念…

youtubeに7本分割で上がっているので消されちゃう前にぜひぜひ。

生放送でこんな場面見たらそりゃ絶叫しちゃうって!

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2009.07.24

ランスの奈良チャリ。

本日のツールは総合争いの大きなポイントとなる個人タイムトライアル。
今日も落車寸前で眠気と戦いつつ応援しています。

そんな私の眠気を一気に覚ましてくれたのが引退から3年半ぶりに復活したランス・アームストロングが今日のために用意した特別な自転車。

がんから復活してツール7連覇という信じられない偉業を成し遂げたランスが引退後に再びツールに戻ってきたのは、ずっと続けているがん撲滅のチャリティー活動の一環で実は今回ノーギャラだとか。

日本でもスポーツ選手が手首に黄色いゴムバンドを着けているのをたまに見ますが、それがランスの「Live Strong」に賛同している証です。

今回ランスが乗ってるのがその「Live Strong」に賛同した奈良美智さんとのコラボ自転車なんです!
じゃじゃーん!ちゃんと所属チームのアスタナカラーになっててさわやかな水色と鮮やかな黄色が目を引きます。
後ろに映ってるのがアスタナのチームカーです。

Nara_2

か、かわいい…
ちなみに1274という数字は引退していた期間で、1274日ぶりに復活したよという意味だそうです。

そして下を向いてペダルを踏みしめるとフレームの上部ににはこんな文字が見えます。

Nara2

"NEVER FORGET YOUR BEGINNER'S SPIRIT!"

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2009.07.22

日食見えたよー!

時々だけど雲のスキマから!
8割くらい欠けてるのが見えましたが、さすがにケータイのカメラ機能ではメガネ越しでも撮影は無理。

日食は職場のみんなとワイワイ言いながら見ましたよ。
取締役からも会議中に声かけてくれって言われて呼びに行ったり。
総務のフロアに他の社員さんもやってきたりで11時前後は仕事になりませんでしたが本日は怒られることも無く。

いろんな人から感謝されたりもして。
メガネちゃんと買っておいてよかった…

高校時代に地学部、大学時代に天文同好会に入っていたし
べ、別に単なるミーハーなわけじゃないんだからねっ!

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2009.07.21

宇宙コラボなお菓子

ご近所のコンビニで見つけました。

Yokan

実際にJAXAより宇宙食として認定されてるそうです。
この羊羹(笑)

もちろん宇宙へ持っていくときは紙のパッケージはないですけど。
中身は普通の羊羹です。

認定された宇宙日本食は他にこんなものがあります。
http://www.thisisthespacestation.com/service/index.html


宇宙には持っていけませんが皆既日食とパイの実のコラボ商品というものもあります。

Pie1

裏面には今後の流星群の情報も。

Pie2

8/12がペルセウス座流星群の極大日だそうです。
21時ごろがピークで、月が沈む深夜1時以降はさらに観測しやすいとのこと。
頑張って起きてみようかなあ…

そして明日は晴れますように。
願いをこめてこんなものを作ってみるのもいいかもしれません。
倉敷科学センターのサイトにあったのですが、5分でできるそうです。
http://www2.city.kurashiki.okayama.jp/lifepark/ksc/tokusyu/per/per10.html

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2009.07.20

楽しまナイト今夜復活!

今回の発表があってからの広報活動はばっちりやっていただけましたでしょうか?


どんな風に復活するんだろう…とこの数日心待ちにしていてましたが先ほど伏見氏よりメールが届きました。

長い前置きは必要ないですね。


なんとこういう形での復活となりました!

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2009.07.19

Two Tribes初体験@大阪

ここ最近は私の中でTKというとコムロではなく
(TM復活は待ってるけど最近のソロワークスはあんまり好みじゃないので)
absの岸利至(きしとしゆき)氏だったりします。

メジャーとは別にバンド活動をやってる中の、JUNK FUNK PUNKは何度かライブに足を運んだことがあるのですが
もうひとつのTwo Tribesはまだ見たことがなかったのでちょうど3連休だったこともあり大阪までお出かけしてきました。

Two Tribesは岸さんと元AION 酒井愁さんの2人ユニット。
http://www.ttribes.net/ttribes/
キーボードとドラムというちょっと変わった編成。
なので当然ステージセットもキーボードとドラムが並んで前面にセットされていてちょっと不思議。

今回特に予習せずに行ったんだけどいやー、めちゃくちゃかっこよかった!
踊らせる打ち込みサウンドに爆音ドラミングがドスドスとカラダに刺さる感じがたまりません。キーボードandドラムというより、キーボードvsドラムといったほうがいいかも。
CDも会場で買ったけどナマで聞いた衝撃が凄すぎたのでCDだとちょっとばかり物足りないかも…また大阪まで来てくれないかなぁ。
マイスペで試聴できるのでぜひぜひー。
http://www.myspace.com/twotribes
この中での私のお気に入りは「Uplifting」と「MOVE ON」です。


さて以下はついでに大阪観光したときの写真をいくつかご紹介。

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2009.07.18

映画「精神」

以前自民党のドブ板選挙っぷりを追いかけたドキュメンタリー映画「選挙」の舞台挨拶を見たときに、監督さんが今は岡山の精神科病院で撮影をしていてドキュメンタリーだからいつ完成するかはわからないんですけど、って言ってたんです。

その映画「精神」がついに完成して、既に東京では公開中です。
撮影の舞台となった岡山での公開初日に行ってきました。


精神科の病院でカメラを回して大丈夫なの?って感じですが
本人から了解が取れた人しか撮影してないそうで、だから全てモザイクなし。
(8~9割の方には断られたそうですが)
しょっぱなから衝撃的な映像がありまして、中盤にはもっともショッキングな告白をする女性もいます。こんなことを顔を隠さずに言っちゃっていいのかとびっくりしてしまいました。
当然面白い種類の映画ではありません。
でもこういう映画も必要なんだって思ったなあ。
赤ひげ的存在の山本先生のキャラがちょっとなごみポイントではあるんだけど。
健常者と精神を患ってる人の違いってなんだろうとか改めて思ったりしたし、欠落の無い人なんてこの世にはいないって言った患者さんの言葉が刺さりました。

あと見慣れた風景と方言があちこちに出てきますね。
病院の中でちょっと映りこんだカレンダーやチラシの類に地元ローカルな会社の名前を見つけてしまったりとか。
何気ないそんな風景も見どころといえば見どころかなあ。

公開初日は超満員で、館内にはスクリーンが2つあるのですが先に入場開始したスクリーンが満席になってしまい、2つ目の前から2列目になんとか座れましたが立ち見も多数いらっしゃいました。
上映終了後は監督と、山本先生だけでなく、映画の中に登場した患者さんも交えての座談会となりました(さすが地元だな)。
映画冒頭に登場した方は今では見違えるほどすっきりと痩せてめいっぱいのオシャレをして登壇されていて、薬の量が減ったことを山本先生と監督のおかげだとおっしゃっていました。
撮影当時は自暴自棄になっていたのでこのまま死ぬなら生きた証が残ればと思っていたんだそうです。

映画だけでなく登場された方のナマの声をいろいろ聴くことができて行ってみてよかったです。
時間いっぱいまでみなさんご自分の思いを時にはたどたどしくなりつつしっかり語ってくださいました。
時間の都合があってすぐ帰らなくちゃいけなかったために映画の本が買えなかったので
(ほんとはサインもほしかったけど)
また上映期間中に買いに行こうと思ってます。

岡山どころか日本中探してもこんな病院ないそうで、
(精神病の患者同士が会話するしね)
パラダイスのように思えるかもしれないけれど、病院には病院の悩みがあって決してパラダイスなんかではないんですよという言葉も印象的でした。
言ったの誰だったかな…?
そのへんは映画でも触れられていてちょっとした行政への批判もあるんですが。

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2009.07.17

お父さん!

Whitefather

社内のケータイを法人契約したらしく、代理店さんからグッズをたくさんもらったので私もボールペンをいただきました。

先輩はお父さんストラップもらっててちょっとうらやましかったけど、よくよく考えたら大きくて邪魔くさいし、しばらく遊んだら飽きると思うのでボールペンでよかったかなと。

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2009.07.16

大都会岡山

なんか最近ネット上で「大都会岡山」というネタが流行っているそうです。
ニュアンスとしては、「大都会岡山(笑)」といったところ。

使い方としてはこんな感じ。
☆ニュース速報++ 東京が世界一の大都市だと思ってたら 香港やNYは格が違った
http://news2plus.blog123.fc2.com/blog-entry-589.html

東京から遠く離れた地方に勝手なイメージを植えつけてネタとして遊んでるといったところかなあ。
外国ならまだしも日本国内なのに…
でも面白いからいーや(笑)

ちなみにこういうものもありまして、
☆アンサイクロペディア-岡山市
http://ansaikuropedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E5%B1%B1%E5%B8%82
本当のことも5%くらいはありますが信じちゃだめですよー(笑)

今後東京へ遊びに行ったときに「岡山から来ましたー」って言ってちょっと不思議な反応をする人がいないか観察してみようかな。

最後に嬉しいニュースをひとつ。
北村薫様、直木賞受賞おめでとうございます!!!
最近の北村氏の著作は未読ですが北村氏のファンなので嬉しいですね。
(直木賞は賞を授与するタイミングがいつも遅くてイラッとするけど)
受賞作は3部作完結編らしいのでまずは2冊先に読まなくては。
それから毎回受賞予想をしている大森&豊崎両名のコメントも早く聞きたいところ。
http://web.parco-city.com/literaryawards/141/
今回ばっちり当たってましたねー。

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2009.07.15

今夜は楽しまナイトが復活!!(追記あり)

ふっしーからのコメントにもありましたように今夜は楽しまナイトが復活するみたいです。

…は?
ほんとに??
口が埴輪になったっつーの!

んでハリーさんのブログと同じ内容をここにも書いてくださってますが、てことは詳細発表をここでもしてくれるってことですよねー??

と思ったら同じ内容のプレスリリース?がメールでも来てたよ(笑)
告知の協力要請が来ちゃったのでこれはお手伝いするしかないでしょう!
20日はツールの休息日だし。

なんか当日の発表内容をメールでお知らせしてくれるとのことでハリーさんのブログとほぼ同時刻で発表できることになりそうです(ぱちぱち)

ぺぱぐりだけほんとはもっと知ってるんでしょーとお思いかもしれませんが私もこれ以上のことは知らされてないんですっごい気になってます。

どういう形であれ、とりあえず大事なのは宣伝ですよ宣伝!!
このブログを見た方はぜひ周りの方5人に連絡していきましょう。
メールでも電話でもフライング気味の暑中見舞いでもいいので。
で、そのときに「この文章を○人の方に送ってください」とか書いちゃったりね(笑)
間違いなく不幸にはならないと思うんで。

ぜひともご協力を!

それからtanoshimanightアットgmail.com
(アットは@です)
こっちに送るメッセージをこれから考えなくちゃですね…


<以下 追記>
深夜に一気に勢いで書いたのでもうちょっと詳しく。


最近うちのブログを読んでくれてる人にはなんのこっちゃで申し訳ないです…
プロフィールのページにも書いているように、かつて全国のコミュニティFMで放送されていたラジオ番組「今夜は楽しまナイト」のヘビーリスナーで当時ファンサイトを立ち上げていたくらいの常連投稿者だったんですが2004年に終了したその番組が復活しちゃうんです。


FMなのにAMぽい距離の近さとか、AM深夜にありがちなハガキネタ職人的ハードルがあまりなくて敷居の低い初心者ウェルカムな感じとかが面白くて、時には生放送におけるハリーさんの頭の回転の良さにびっくりしたり。当時ほんとによく聴いてました。
うちの親まで投稿に参加し始めたのがいちばんのびっくりでしたが。
いろんなところにふらりと一人で行けるようになったのもこの番組の公開録音がきっかけだったしね。


そんな面白い番組を聴いてたものだから今となってはただ投稿を読むだけでおざなりな感想しか言わないDJじゃ聴いてて物足りなくって(毒)
かといってハリーさんの活躍を拝見することはあってもナレーションや司会が主なので フリートークを聴ける機会というのがなくってそれをずっと残念に思ってたし。
あんなに面白いものを聞けないのはもったいない!と思ってたから今回のことはすごく嬉しいな。


実は月-金の帯番組だったので他にもDJとディレクターさんはいたのですが私的にはハリー&フッシーは翼くんと岬くんといっても過言ではないコンビだと思ってます。
番組をやってた中でも新しいことに常にチャレンジしてたのはいつもこのコンビだったしね(倉敷駅でのアレとかさ)。


今回の復活についてディレクター伏見氏の書いてくれた内容を改めてまとめると。
・復活は7/20(月・海の日)
・詳細発表は7/20の21~22時にここか、ハリーさんのブログ
・メールは既に募集中。tanoshimanightアットgmail.com
(アットは@に置き換える)


詳細については直前にこちらにも連絡くるみたいですがハリーさんのブログをチェックしとくのが確実かなと。


そうそうこれを読んだリスナーの皆様はまずは近況報告を投稿しときましょうね。
おそらく私がリスナーさんの近況を一番よく知っているような気がするのですが(笑)そこはやっぱり本人の口から言ったほうがいいよね。
かくいう私はとくにこれといって変化無し…(汗
ていうか以前よりもっと興味の幅が広がって大変なことになってるけど。


ポッドキャストの人気番組「ビーサイ」の成り立ちってそもそも西川貴教ANNを終わらせたくないスタッフの気持ちが出発点なんですが、楽しまもちょっとそれに似たものを感じますね。
そしてなんといってもこっちはパーソナリティ本人も復活しちゃうしな!


あぁ!こんなに書いたら番組宛に書くことなくなっちゃうじゃない!(笑)

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2009.07.14

せんきょ。

いよいよ総選挙の日程が決まりましたね。

休日に買い物してたら○福○現党の街頭演説を見かけたりして我が地元にもいたんだと驚く今日この頃です。
で、書店でバイト経験のある人に聞いたら、某ハッピーなサイエンスの教祖様の書籍を一人で大人買いする人が定期的に来てたらしい…

そうそううちの父に「なー、ほんまに民主に政治任せて大丈夫なん?官僚と渡り合えるかちょっと不安」と言ったら、「小沢はもともと自民だからそのへんわかってるから大丈夫だろ。自民党には昔七奉行いうのがおってな、小沢もその一人で40代ですでに自民党幹事長だったんで」
なんてことを教えてくれた。

What?七奉行??

ってなわけで困ったときのWikipediaより。

七奉行は以下の7名。

・小渕恵三
・梶山静六
・橋本龍太郎
・羽田孜
・渡部恒三
・奥田敬和
・小沢一郎

…生きてる人全員今は民主党なのか!

うーんまだどうしようかはっきり固まってないけど投票日までにはどこに入れるか決めなくては。
某学会の同級生がおそらく自宅に来るのでしばらく休みの日は外出しようかなあ。
うちの選挙区は七奉行の息子がいるんだけど小選挙区で負けても比例で復活しちゃうんだよな…ゾンビかよ。
とかぶつぶつぼやきながら毎週キンキンのパックインジャーナルをチェックしたいと思います。

いちおう真面目なことを言っておくと、選挙に行っても何も変わらないってよく若い人が言ってるけど、政治家が年寄りのほうを向いているのは年寄りが自分に投票してくれるから。
若い人が投票に行けば政治家も若者のほうを向かざるを得なくなるはず。
投票率が下がったほうが勝てるって失言した政治家も過去にはいたくらいで、投票に行かないのは政治家の思う壺だってこと自覚したほうがいいよ。

ところで又吉イエスと羽柴秀吉は立候補すんの?


以下ひとりごと。
少し前の梶原しげるさんのコラムに登場するディレクターってF氏?
突っ込むポイントがなんかいかにもって感じがするんだけどなー…
(とさりげなく名指ししてみる)

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ツールを見てフランスに行った気になろう

月曜はひさびさに早寝して睡眠時間多くなりました。
ツールが休息日なんで(笑)
が、ちょっと驚く出来事があったんで、目が冴えてしまい深夜にこのブログ書いてまして結局寝る時間遅くなりそうですが…

この土日はF1ドイツGPとツールのまさに山場、ピレネーの山岳ステージがかぶってしまいました。
日曜日の1級と超級のヒルクライム見れなかったけどレッドブルのマークウェバー史上最遅初優勝が見られたからまぁいいか。

ツールのほうは毎日の長時間中継に途中落車することもたびたびですが
(つまり睡魔に勝てなくて寝ちゃうんです)
最後のスプリント勝負は迫力満点!
200km近く毎日走っててなんで最後にあんな走りができるんだろう…

駆け引きなんかもチーム同士だけではなく、集団から数人が逃げ出したときはチームが別でも利害が一致すれば協力するし、それでもゴールが近づけば裏切ったり出し抜いたり。
賢い感じの人もいればイノシシみたいな突進タイプもいるし。
解説を聞いてちょっとずつわかってくるとより面白くなってきて風景がきれいだなー、ジャージがカラフルだなー、っていう超初心者からほんの少し抜け出せたかな。

最近はフランセーズデジューのチームジャージがお気に入りであの四つ葉デザインのグッズが欲しいのですがどこかで手に入らないかなー。

こんなページを見つけました。
各チームのサコッシュのコレクションです。
http://www.qshobou.org/rucktun/capy/bangai2/capirbangai2.html
サコッシュはレース中の補給ポイントで渡される補給食の入った布袋で肩から掛けられるようになっています。
基本使い捨てなので素材もあんまりしっかりしてないみたいですね。
レースでは選手が投げ捨てるものはたいていファンがいただいちゃうのですが
(今回のレースでは選手から直接ファンに手渡しするというレアな場面もありました)
当然サコッシュもファンのコレクションアイテム。
各チームのロゴ入りサコッシュはカラフルで集めたくなるキモチがわかります。
私もフランスにいってゲットしたい!!
それかフランセーズデジューのエコバッグとか誰か作って!!

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2009.07.06

観ていた人、おめでとう!

いよいよ今年のツール・ド・フランスが開幕しました。
ヨーロッパではトップ選手がF1やサッカーと同レベルで尊敬されているというサイクルロードレースの中でも最も過酷で人気のある大会です。
スカパーで生放送を見るのは2~3年ぶり。
13年ぶりに日本人選手がツールに参戦するということでこの盛り上がりに乗っかってみたいと思います。
今回参戦する選手は、
・新城幸也選手(あらしろゆきや) フランスのブイグテレコム所属
・別府史之選手(べっぷふみゆき) オランダのスキルシマノ所属
の2名。

第1ステージはF1でもおなじみのモナコ。
一斉スタートではなく、選手のお披露目的な意味合いもあって1台ずつ時間差でスタートする個人タイムトライアル。
1チーム9人×20チームで180人が順番にスタートするので結構な長丁場。
最終的に勝者が決まったのは日本時間の深夜2時過ぎでした。
見てるだけなのに疲れた…
そんな大人数だから全員がきっちり国際映像に映るとは限らないので映るかなー?と思ってたら新城選手がスタートからゴールまで要所要所でばっちり映ってました。
スタートのときは緊張もあまりなさそうなリラックスした笑顔で初出場とは思えない大物っぷりにびっくり。
タイムトライアル1周15kmのうちF1で使ってるモンテカルロ市街地コースももちろん通過します。
そんなわけで中継番組のゲストは元F1ドライバーで現在サイクルロードレースにも携わっている片山右京さんでした。
先日のモナコGPでも自転車でコースを走ってみたそうで、うらやましい…
モナコGPを見てる人なら急な上り坂をF1マシンが駆け上がっていくところを思い浮かべられると思いますが、その場所をプロツールの選手は自転車で座ったままで 登っていくんだから驚愕としかいいようがありません。
片山さんも自分には無理!って言ってたし。
そういや会場にはアロンソの姿もありました。
初日の結果は、新城選手は127位、別府選手は174位。
新城選手は「ステージ優勝は狙いたい」とコメントしてたことがあると聞いてほんとかよー!?と思ってたけどそれが単なる大口じゃないってことをいきなり翌日の第2ステージで知ることに…

日曜日の第2ステージの放送時間は18:55~25:00。
今日も長い…
途中、「官僚たちの夏」を見るために一時離脱(新選組!メンバー多いしね)
したもののうとうとしつつ最後まで見てました。
スタジオゲストが観戦初心者だったこともあり、解説もより丁寧な感じでわかりやすかったかな。
途中ニースの海沿いを通過するときにニース空港が映って、私としてはもうちょっと飛行機も映してほしかったかも(笑)

最後に優勝した選手は初心者と言ってたスタジオゲストの方も予想できちゃうくらいの実力派スプリンター。
その猛スパートのすぐ後ろに新城がいるー!
スタジオの実況・解説ともに大興奮!!
そして結果は5位。当然日本人最高位です。
F1で日本人が初入賞したくらいのすごいことなのでもっと喜んでもいいはずなのに悔しがってる表情が見えて、この人ほんとうにいつかステージ優勝するんじゃないかと期待してしまいます。

新城選手がラストのスプリント勝負の中にいたってことはすなわちそれまでにチームメイトがサポートで引っ張っていてくれたってことなわけでチーム内での彼のポジションの高さが想像できます。
20~30人いるチーム内のメンバーの中でツールに参加する9人の中に選ばれて、それでエースをサポートするだけでなく、チームメイトにサポートされてステージ優勝を狙える位置にいるなんて、ほんとすごいことだよね。
歴史的瞬間を目撃しちゃったのかも…

ちなみに新城選手は沖縄県石垣市出身なのですが、
地元紙「八重山日報」が現地取材してニュースを発信してまして、これがどこよりも新城選手情報が濃いです。熱いです。
地元を挙げて応援してるのがよくわかります。
八重山日報の特設ページ
http://www.yaeyamanippo-news.com/special/yukiya/index.php

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2009.07.01

マイケルの報道に飽きてきた

わざとちょっと釣りっぽいタイトルにしてみました。

先日MTVで3時間くらいのマイケル特番やってたんで中ほどの約1時間半見てました。
マイケル・ジャクソンのPVをちゃんと最初から最後まで見るというのが初めてで、10曲以上見続けて本当にいまさらですが「こんなにすごい人だったんだ…」と衝撃を受けています。

マイケルのかっこいい映像はこんなにもあるのに、マイケルの音楽に飽きるところはないのに、だけど毎日テレビで流れる報道はといえばいっつも同じ曲の同じ部分ばかりを切り取っていて、 なんだかとってもつまらないです。
ニュース映像にそこまで求めてもしょうがないのは分かっていますがすばらしい曲たちの魅力をわざわざ削らなくても…と思ってしまうんです。

そういやこの土日のラジオでは当然どの番組でもマイケルの曲がよくかかっていました。
DJがどの曲をかけるのか選曲のポイントが様々でちょっと興味深かったな。
思い入れが強い人だと定番ヒット曲をあえて外して実はこんな曲もあるんだよ、というものをあえて選んだり。
「マイケルのいない世界になって1日目」なんて言う方もいてどんだけ好きなんだ!と思わず突っ込んでしまうくらい。ほんとにみんなに愛されていたんだなあ…
そういう個人的な思いを込めるのは音楽に関してはテレビよりもラジオのほうが向いているのかもしれませんね。

DJの思い入れといえば今日は矢野顕子と忌野清志郎がデュエットした「ひとつだけ」をかけているラジオ番組があって思わず聞き入ってしまいました。
「ひとつだけ」は好きな曲なんですが、まさかデュエットがあったなんて。
みんなにも聞いて欲しいと思ったらすぐyoutubeで探せてしまうなんて便利な時代だなぁとおもいつつリンクしときます。
サビの歌詞が今となってはさらに染み入ります。

♪離れている時でも ボクのこと 忘れないでいてほしいよ ねぇおねがい


話は変わってイナフェスの追加アーティストが発表になりました。
175RとBUCK-TICKです。
どちらも西川ちゃんと交流があるのでファンの予想には上がっていましたがまさか先輩バンドが出るとは思っていなかったのでこれは嬉しい。
一度はBUCK-TICKをナマで見たいと思っていたので楽しみです。

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