映画「宇宙へ。」
先日、岡山の国立天文台特別公開にて映画「宇宙へ。」のダイジェスト映像を見た話を書きましたが、そのときにチラシ置き場にあった割引券もしっかりゲットしておりました。
映画館の場所が結構遠いし調べてみたら現在は朝9時からの上映1回のみとのこと。行こうか迷ったんだけど、宇宙マイブームが冷めないうちに行っておこうかというのと午後からJAXAタウンミーティングもあることだし1日宇宙漬けも悪くないか…?
ということで日曜の朝に早起きしてネクイチを聴きながら岡山市の築港エリアまでドライブ。
TOHOシネマズて初めてだっけー?と思ったけどそういや友達と六本木ヒルズで「イノセンス」見たのが初めてだったかな。
上映前の注意事項の説明が「秘密結社鷹の爪」でかなり面白かったのでこれだけでも遠くから来たかいがあった(笑)
最初は誰か誘って行こうかと思ってたのですが時間が早すぎるので一人で行ったのは結果的によかったかな。
というのも、目から鼻からいろんな汁が出まくって結構大変なことになってたから。
ダイジェスト映像で一度見た、月に降り立つシーンはもちろんのこと、みんなが見守る前で大爆発を起こしたチャレンジャー号の悲劇、大気圏突入の際に熱に耐え切れず複数の光となって落下していったコロンビア号の悲劇のシーンでは声が出ないようにハンカチで口を押さえながら人にはちょっとお見せしたくない久々の大号泣でした。
(私のいた列には他に誰もいなかったし)
直前のカメラに向かって手を振る宇宙飛行士の映像を見ちゃうとなおさら悲しみがこみ上げてくるというか。
もちろん、宇宙開発という壮大な夢を実現する人たちの努力とワクワクするような映像のほうが大半なんですけどね。
NASAの持ってるマスター映像を直接借りてリマスターしてるので映像はめっちゃくちゃキレイ!
宮迫さんのナレーションもいい声だし。
最後のゴスペラーズの歌も字幕付きでいい歌詞だなーなんて思いながら聴いてました。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント