カテゴリー「アニメ・コミック」の記事

2009.06.08

久々に飲みました。

週末は会社の送別会で久々の飲み会でした。

外でも家でも基本的に飲むことはないので前がいつだったかって思い出すと1年以上飲酒してないかも…!
入社以来ずっとお世話になった方だったしね。
(怒られた記憶のほうが多いけど…)

普段総務にいると他部署の人と腹をわって話す機会がないんだけど
いろんな部署のいろんな年代の方と話ができたし
みんな普段どんなことを考えてるのかの一端を知ったし
言える範囲での部署間の情報交換もできたし
退職される方にちゃんとお世話になりましたって言えたし
月初で忙しかったけど行ってよかったー。

あーでも今週末も年に1度の朝まで居酒屋…
続くときは続くもんですね。
今回はNOTAMで知り合ったマニアな人々とともに関空の保安地域で飛行機を見まくるというウキウキするようなイベントがありまして。
決して航空機オタクではないので機種とかはほとんどわからないけど、(そういえば先日乗ったSFJはエアバス製なんだそうでエアバス機乗るの初めてだったのに意識してなかった…)
デザインメインで好みを語れるのでわりと気軽に参加できるんですよね。
イベントも飲み会も楽しみです。

土日はちょっとカレー買って他に少し買い物したくらいで基本的に家でのんびり。
MUSIC FAIRや行列のできる法律相談所で西川ちゃんの活躍を見たり。
イナフェス宣伝をあちこちでやってるけど
「ひこにゃんを呼ぶ!」「サラダパンを売る!」などなど少しずつ公約?が増えてきてて当日が楽しみです。
(私信:turbo先行1次予約分は全員当選だそうです、いえろ様)
番組内で直接交渉してたけどGLAYやGacktがほんとに出たら面白いのにねー。

他には「BAKUMAN」の最新刊読んだり、
借り物の「D.Gray-man」をイッキ読みしたり。
Dグレってアニメの主題歌がabsだったりaccessだったりしたので興味はあったんだけど一度も見たことがなくて。
ハガレンとはまた違ったテイストの魔法と仲間とバトルと試練といろんな少年マンガ的要素たっぷりなマンガを久々に読んだのが新鮮でぐいぐい読ませてくれる面白いストーリーでした。
といってもオカルト&ダークファンタジーなところはジャンプぽくないけどね。
ただ残念なのは、長い長い戦いのエンディング部分の2巻が借り忘れで欠落していたこと…
ああ、気になる~

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2009.03.10

最近読んでるマンガ。

家族のおかげで私の財布が傷まずにいろんなマンガが読めるありがたい環境にいます。
ここ最近の面白かったマンガをいくつか。

☆BAKUMAN(バクマン。)
もうあちこちで取り上げられているので改めて書くまでもないような気が。
デスノートの大場つぐみ・小畑健コンビの最新作。
高校生2人組が原作と作画に分かれて漫画を執筆してプロを目指すという現代のまんが道。
ジャンプ読者におなじみの、月例賞・手塚賞・アンケートハガキ順位のシステムについてやジャンプに掲載されるための傾向と対策を試行錯誤する様子がそこまでぶっちゃけるの!?と思うくらいかなり細かく書かれてて物語の世界に一気に引き込まれてしまいます。
「おおきく振りかぶって」もそうだけどその世界を知らない人をも引き付ける細かい描写があるとちょっと業界を知った気になれちゃいますね。
ジャンプらしく、同年代のライバルや淡い恋愛もあり。


☆とろける鉄工所
略して「とろ鉄」。作者本人の鉄工所勤務の体験話。
帯に「超ほのぼの 時々 デッド オアアライブ!!」とあってなんのこっちゃと思うけど読んでいくとまさにそのとおり。
溶接の火花で目が焼けて滝のような涙を流したり、火花が背中に入っちゃったりするのは当たり前。
地方の町工場は安全対策がゆるいので結構危険と隣り合わせ。
鉄粉まみれの作業服のせいで洗濯機が傷むとグチをこぼすカワイイ嫁とのほのぼのエピソードにはココロなごみますがおやっさんの失明エピソードにはぞっとします。


☆宇宙兄弟
そのタイトルのとおり、宇宙飛行士を目指す兄弟の話。
夢をずっとあきらめずに宇宙飛行士の夢を先に叶えてしまった弟と早々に夢をあきらめてグータラな生活をしている兄貴。
小さい頃2人で誓った夢を思い出してもう一度宇宙飛行士への夢に向かって進み始める兄貴の葛藤ぶりが描かれています。
ここに出てくる候補者選抜の描写に「え、こんなこともやるの?」とびっくりしたんだけど、先日NHKで放送された、宇宙飛行士選抜試験の映像とまったく同じだったので本当のことだったんですね。
(NHKスペシャルの再放送は今晩深夜にあるので見てない人は録画ですよ!)
実際の試験の最終10人に残った人たちは自分と同年代で、この年になっても夢をあきらめずにいることにちょっと感動。
マンガの主人公の兄貴も最終メンバーに残って同じように密閉空間での集団生活をしながら試験に挑んでいます。
果たして兄貴は宇宙飛行士になれるのでしょうか…?

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2007.05.06

家でゆっくり。

GW中はほぼ毎日どこかへ行ってましたが明日から仕事なので 今日は一歩も出ないでのんびりと。

昨日妹が「おおきく振りかぶって」を古本屋で全巻買ってきたので 午前中はぞれをずっと読んでました。
ビーサイで石川さんが「母校がモデルになってる」と言ってた、 軟式から硬式に変わったばかりの1年生だけの野球部の話のマンガです。
心にトラウマを抱えたとことん打たれ弱い主人公が周りに支えられて時には弱かったはずの主人公が今度は仲間を支え、チームが強くなっていく過程は野球に詳しくなくてもぐっとくるものがあるし、詳しかったり野球をやってた人が読んだら号泣するんだろうなあきっと。
全部買ってとは言いませんがぜひ機会があったら読んでみてください。

午後はスカパーが本日無料開放デーだということに気づいて慌ててテレビをつけると今敏の「妄想代理人」が一挙放送で既に9話まで終了。
うわー早く気づけばよかったと後悔しつつ、残りの4話を見ました。
今さんが平沢進のファンで自分の作品には ずっと起用し続けてるんだけど今回もばっちりはまってました。

あとアニマックスをつけると以前MBSで放送されたDARKER THAN BLACKの紹介番組をやっててもう見たときは番組終了間際。
内容はほとんど見られなかったけど、absのコメント映像だけは見られたのでまあいいか。あの噂の「すなお」のテロップが出て爆笑。
(本当の表記はもちろん「SUNAO」なんですがなぜかひらがなに…)
明日からまともに仕事できるかなあ…

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2007.03.17

おすすめスポーツマンガ

少女ファイト/日本橋ヨヲコ
女子バレー物ですが人物の心理描写が丁寧で物語にぐっと入り込めます。
主人公は身長は低めながら天才的な実力の持ち主。
小学生バレーで全国大会準優勝し、チーム全員強豪の私立中学にスカウトされるが実際に中学の面接に来たのは主人公だけ。
主人公に振り回されてしまうのが嫌になった他のメンバーが実は彼女には黙って全員スカウトを断っていた。
それに加えて主人公は高校バレーの全国大会決勝直前に事故で亡くなった姉の死の原因は自分にあると責めて心を閉ざしているという二重のトラウマ。
身長のせいで結局中学ではレギュラーになれなかったがあることをきっかけに公式戦に出場。そこで退学騒ぎまで発展する事件を起こしてしまいます。
物語のメインは主人公の高校でのバレー部の話がメインになっていきますが個性的なキャラや細かいギャグも面白いです。
主人公のトラウマになる事件のエピソードはほんとに泣きそうになりました。

ブリザードアクセル/鈴木央
未経験の中学生がいきなり4回転半を跳んでフィギュアスケートのコーチに見出されるという突っ込みどころ満載のスケートマンガ。
優秀な兄弟に囲まれて両親から空気のようにそこに見えないもののように扱われて不良なっちゃった少年が主人公。
少女ファイトと比べるとトラウマの描写が薄っぺらで全く感情移入できませんがトンデモ系爆笑スポーツマンガとして楽しめます。
でもそういう楽しみ方をしてる私は少数派のようで結構人気があるみたいですよ。
もうすぐ世界フィギュアが始まるしこれを読んでジャンプの種類をおさらいしてみるのもいいかもしれません。

そういえばアイスダンスをテーマにした少女マンガも確か連載中だしスケートマンガが流行ってますね。
スケートマンガといえば今までで一番爆笑したのはセーラームーンの作者武内直子が「チェリープロジェクト」で描いた
「円の中心で支えるパートナーがいないのに独りで回るデススパイラル」です。
このマンガであれを超える大技が出てくるか期待大です。

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2007.01.19

千秋先輩はスネオ。

アニメに詳しくないけれど妹や友人のなかにアニメやマンガに詳しい人がいるのでマニアではないけど普通の人よりは知ってる程度。
で、先日妹と声優さんの話になりました。

のだめカンタービレの深夜アニメをこっちでも放送して欲しいよねーという話の流れで「ところで千秋先輩って声優誰?」と聞いたら
「セキトモカズ」との答え。

他に何やってる人?って聞いても自分で調べろと言われたので早速どんな漢字か教えてもらってWikipediaで「関智一」を検索。

…千秋先輩は現在のスネオでした。

ちょっとのだめが見てみたくなりましたね。
(半年後にはスカパーで見られるけど)

あの役とあの役は同じ声優さんなんだよ、というのはマニアならば常識でも知らないことのほうが多いのでわかったときは結構面白いなあなんて思います。

古い話だとキン肉マン=北斗の拳のケンシロウとか。

ちょっと前にやってたアニメですごく渋くてかっこいい登場人物がいて、アニマックスの番組でお客さんの前で公開アフレコをやってる場面があったんですが突然その声優さんがクレヨンしんちゃんのパパの声で喋り始めたときは思わずのけぞりましたよ。

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2004.11.16

名探偵コナンin倉敷

なぜか倉敷ネタが続きますが(笑)
先週の「名探偵コナン」で倉敷が舞台になっていて次回が後編だからぜひ見てという話を友達から聞きました。
で、昨日見ていたんですが本当に倉敷満載。美観地区、チボリ公園、大原美術館など見慣れた風景の中を少年探偵団のメンバーが走り回っていました。石造りのモダンな銀行の前で立ち話をしている風景とかもちゃんと描かれててびっくり。(美観地区裏手の中国銀行です)
他にも吉備津神社や五重塔をバックにした吉備路の風景などいかにも岡山!って感じの2時間ミステリードラマ兼観光ガイド的な場面がいろいろ。私が気になったのは博士がレンタカーで運転していた場面で車のナンバープレートが実際には存在しない倉敷ナンバーになっていたこと。まあ倉敷ナンバーを作ろうという動きは確かにあるらしいのですがちょっと先走りすぎのような。
見ている最中にもコナン情報を教えてくれた友人からメールが。
ラストの小学校のモデルが西小か東小かで今内輪で盛り上がっているとのこと。さて、どっちなんでしょう…?

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