カテゴリー「浅倉大介」の記事

2009.11.03

DAISUKE ASAKURA SOLO TOUR 2009 live metaverse & CLUB EVENT Seq Virus 2009

ここ1~2年はaccessライブが平日なので行けない分、浅倉ソロで思いっきりはじけるという感じになってますが今回も思いっきり楽しんできましたよ!

衣装も期待してたら、西川ちゃんの絶対領域に負けないくらいのこんな四十路男子どこにもいないよ!というスゴい衣装でした。
(五十代にはたかみーがいるけどね☆)
これから東京公演に行く友人もいるのであまり詳しくは書かないほうがいいかなー。


簡潔に書くと、

スケスケ!

フリフリ!

キラキラ!

スカート男子!

後半はチェック柄にチェック柄を重ね着する高度なコーディネート!

あまりのすごさに最初の登場のときは福本伸行の漫画のように客席がざわざわしてました(笑)

曲は過去のものは一切なく、100曲目指してitunes storeにて配信中のmetaverseシリーズから。
だけどちゃんとライブ用にアレンジされててこれまたかっこいいー!
もちろん12月配信の新曲「YaTa-raven chronicle」も披露。
今度のモチーフはカラスだそうでタイトルにある「YaTa」はサッカー日本代表の胸元にもある八咫烏(やたがらす)のことなんだろうね。→Wikipedia


浅倉ソロのグッズは正直センスが(げふんげふん)
なのでルミカだけ買おうと思ったらLEDブレスを売ってたのでレインボーを1本購入。次々色が変わるので面白いし、ゴミが出ないのでエコで良いと思います。
(会場の床に散らばった使用済みのルミカを見るとちょっとなぁ…と思うので)


本編終了後のクラブイベントはかなりいい番号だったので2列目センターを確保して○リピーばりに踊り倒しました!

ただし水のみで!

一番テンション上がったのは「beyond the time~翔べ!ガンダム」あたりでしょうか。
お台場のガンダム×浅倉コラボのクラブイベント行けなかったので嬉しかった!
ヒロの舞台の音楽をを大ちゃんが担当してたのでその曲もかけたりして、今月サントラ発売だからこれは買わざるをえない…
なんて商売上手なんだ!

そして超至近距離で見た大ちゃんは首と顔の色が違ってた!
(FCイベントの)ハワイで日焼けしすぎてソロライブの世界観と合わないのでしまった…!と思ったとのこと。
あと多少たるみが見受けられるのでもうちょいお手入れしたほうがいいんじゃないかなー。
ポスターはバリバリphotoshopで加工できるからめちゃ美しいんだけど。

MCで一切ハロウィンの話題に触れなかったので忘れてたら帰り道で仮装した外国人集団に遭遇してそのことを思い出し。
ハロウィンにちなんでライブで何かやらないか期待してたんだけどなー。
あと道頓堀でたこやき屋のお兄さんがバスケの赤いユニフォームを着ていがぐりアタマを赤く塗ってた。
桜木花道か…!

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2009.06.12

訃報。

大ちゃんの1000 days for 100 songs プロジェクトの新曲「rip」がiTsにてリリースされました。
おおー!この曲今までの中でもかなりいいんじゃない?なんて思ってたら。
myspaceでこの曲についてコメントがあって、大切な友人を亡くしたそうでその彼に捧げる曲なのだとか。
誰のことか気になっていたんだけど、
TM NETWORKや浅倉大介、TMRなどのPV監督をされていた坂西伊作氏が51歳の若さでお亡くなりになったことを知りました。
つまりrip=「Rest in Peace(安らかにお眠りください)」なのかなと。

SELF CONTROLや、WHITE BREATH、TMR-e三部作など私が好きなPVはほとんど坂西さんの手によるものでした。
他にも渡辺美里、大江千里、ジュディマリなどを手がけ、エピックのアーティストが好きな人の中ではかなり有名な方。
徹貫さんが書いたTMのドキュメント本やFC会報のマンガにもよく登場してたし、監督業を離れてアンティノスの社長をされていたときは西川ちゃんもよく坂西さんの名前をラジオやいろんな場所で喋っていました。

栗本薫さんとほぼ同時期にお亡くなりになっていたとのこと。
まだお若いのに残念です…

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2009.04.21

UTSU & KINE フォークパビリオン・リバイバル(4/19)

日曜に大阪で途中下車することになった理由がこれだったんです。

そもそもフォークパビリオンって何だ?というところから。

'91-'92年にかけて行われたTMNの全国ツアー「EXPO」の中で、ウツ・木根2人が会場限定のコンビ名を名乗って好きなフォークソングを歌って、というコーナーがありました。
アルバムとツアーのタイトルが「EXPO」だったんでコーナー名がフォーク・パビリオン。
当時ツアーサポートをしていた大ちゃんこと浅倉大介も隣でピアニカを吹いて参加していたこの1コーナーをライブとして復活させたのが昨年12月のこと。

例の事件で大変ななか、メインはフォークソングでもウツ・木根両氏がステージに立つということで東京郊外の平日1公演のみという条件にもかかわらずかなりの盛り上がりでぜひ地方でも!の声が大きかったことから再演の運びとなりました。

以下箇条書き。

・大阪公演2日目限定のユニット名は「しだれ桜」(1日目は「春うらら」だったらしい)
・大ちゃんが裏打ちで煽ったのだけど正直、「異邦人」を裏打ちで手拍子し続けるのは大変。
・「異邦人」は大ちゃんのピアニカでのイントロが秀逸。
・名曲を選んでるのでタイトルを知らなくても聴いたことのある曲がほとんど。
・昔のTMのライブからは考えられない、ラジオをやってた頃のグダグダMC。ちっともかっこよくないけどこれはこれで面白い。
・大ちゃんが声加工なしで歌ってる!!(「最後のニュース」の前半の、これでもかとワンフレーズに歌詞を入れまくっているあの部分)
・ちゃんとTMの曲もやってくれました。大ちゃんがいてくれてほんとよかった。TMの活動ができないなかでこういうライブができるのは大ちゃんの協力も大きいと思う。両方のファンとしても嬉しかったし。本家は気長に待つしかないしね…

以下セットリスト。

1 たどり着いたらいつも雨降り
2 冬の稲妻

3 白い冬(木根さん)
4 シンシア(UTSU)

5 最後のニュース(大ちゃん)
6 いちご白書をもう一度(木根さん)
7 月の河

8 異邦人
9 五番街のマリーへ
10 桜三月散歩道

11 ハナミズキ(木根さん)
12 時の過ぎ行くままに(UTSU)
13 永遠のパスポート

14 僕の胸でおやすみ(木根さん)
15 恋のバカンス
16 あずさ2号

17 あの素晴しい愛をもう一度
18 見上げてごらん夜の星を
19 ANOTHER MEETING

EC1 パノラマジック
EC2 Just Oine Victory

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2008.10.14

大阪・神戸へ行ってきました 10/11-13

先日土曜日の3連休に大阪・神戸と遊びに行ってきました。
浅倉大介ライブに行くのがメインなんだけどせっかくの3連休だしあれこれ予定を詰め込んでみました。

まず土曜日。
ライブ会場のなんばHatchのすぐ下に船着場があって、そこから「なにわ探検クルーズ」という落語家さんが
案内をしてくれる水上バスツアーが出ているのですが一度乗ってみたかったので事前に申込み。
お昼の便に参加しました。
今回の案内人は三枝さんの弟子の桂三之助さん。
楽しいおしゃべりで大阪の歴史や地理について教えてくれました。

suijo1
水門が開くのを待ってるところです。

続きを読む "大阪・神戸へ行ってきました 10/11-13"

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2008.06.26

DA METAVERSE 1000Days for 100Songs

浅倉大介が1000日で100曲をiTunesStoreからリリースするという壮大なプロジェクトがスタートしました。
→プロジェクト公式サイト

以前虹の色の数だけ7色のアルバムを1年で出すというのもやってたけど(厳密には1年を少しオーバー)
自らに高いハードルを課してチャレンジする姿勢はすごいなーといつも思ってて。

今回の配信曲は昨年のライブで発表された3曲の初音源化。
1度聞いただけでサビしか記憶に残っていないので改めて聴きなおして「やっぱかっこいいわー」とニヤニヤしてます。

楽曲はiTunes Plus形式での配信なので高音質でDRMフリー。
(簡単に言うと複製制限技術が組み込まれてない)
iPod以外のAAC対応プレーヤーでも聴けるし、MP3に変換したり何度でもCDに焼くことも可能。
iTunes Plusについての解説→Impress Watch
accessのCDのコピーガード付でのリリースについて音質劣化を理由にソニーに対して真っ向からたてついてたほど音質へのこだわりを持つ大ちゃんがOKしてるので音質は折り紙つきと言っていいでしょう。
このへんに関する本人からの詳しいコメントが早く聞きたいところです。
浅倉ソロだからソニーとのしがらみもなくリリースできたんだろうけどaccessは今後も無理なんでしょうねきっと…

クレカを持ってなくてもコンビニでプリペイドカードを購入できるし音楽プレーヤの機種に制限がないのでこれからたくさんの人に届いて欲しいですね。
ちなみにエレクトロニックジャンルでは現在3曲が1~3位独占してます。

個人配信といえば平沢進が一歩も二歩も先を進んでるけど
(無料で1曲全部聞けるものもあるし!!)
個人サイトで運営してるからヒラサワにたどりつくまで多少ハードルがあるしiTSのうほうが購入しやすさといいちょっとはハードルが低いのかなと思ってみたり。

3年弱で100曲なのでこれから毎月3曲程度のペースでリリースされるのかな。
毎月の楽しみができました。

<今月の配信曲>
DreamapeDream Ape Metaverse

NothungNothung syndrome

ReplieyeRepli Eye-Program"d"

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2007.10.20

Daisuke Asakura Tour 2007 Live Metaverse 10/20なんばHatch

access@大阪が平日で行けなかったから楽しみにしてた大ちゃんのソロライブ。
新譜出してないのにこうやって定期的にライブをやってもらえるのはすごーくありがたいです。
今までなんばhatchでのライブは前半分椅子席、後半分立見だったんだけど今回は後ろまで全部椅子を並べていてチケットあまり売れてない…?
(私は行かないけど来月苗場でaccessのイベントあるから控えたファンが多いというウワサも)

以前日経エンタかなにかの雑誌記事でライブ単体ではどのアーティストも赤字でグッズ販売が重要な収入源、てのを読んだことがあったのでいいものがあればグッズも買おうかなあと思ったけど…うーん正直微妙。
新しい飼い犬ジョンのぬいぐるみ型モニタークリーナーとかヒョウ柄のトートバッグとか申し訳ないけどあまり必要ないかな…
ビジュアル萌えでもないのでパンフもフォトカードもいらないし。
この人の凄さはなんといっても音なのでそれ以外あまり興味ないから、というのもあるけど。

今回のツアータイトルの"metaverse"を事前にwikipediaで調べてたらmeta+universeの造語で3次元の仮想空間、今で言うセカンドライフのようなものをメタバース、と呼ぶそうで言葉のチョイスがいかにも大ちゃんらしいね。

座席はFC100番以内の入場だったのでまあまあかなと思ってたら上手側2列目に運よく着くことができ衣装の全身のディテールが見られてラッキーでした。

新譜を出してないので曲目自体はそれほど期待してなかったんだけど音源になってない新曲が3曲も披露されてメロディーをいつまでも覚えていたいのにどんどん記憶が薄れていく自分が悲しい…
1回で曲を完璧に覚えられる記憶力が欲しいです。
それぞれの新曲のモチーフがワーグナーのニーベルングの指輪に出てくる剣「Nothung」だとか映画のブレードランナーに出てくる死をプログラムされたアンドロイドの目だとか言っててmetaverseもそうだし最近はちょいSF寄りの好みなんだろうか??
まあTM NETWORKもかつてアーサー・C・クラークの「幼年期の終り」をそのまんまアルバムタイトルにしたこともあるし(2ndの「Childhood's end」)テクノとSFってわりと結びつきやすいのは確かだけど。
あとカヴァーとしてペットショップボーイズの「Go West」もありましたねー。

accessのライブでお披露目されてたというサイバーな小道具を
http://www.yamaha.co.jp/design/tenori-on/
やっと初めて見ることができたのですがこれいいなー。
このくらいの小さめのハコじゃないと何やってるか伝わりづらいかもな。

今回はコーラスはいなくてドラムの柴ちゃん、ギターのシーちゃん、初参加のベースのケンジさんというシンプルな構成。
まーシンプルといっても当然ステージの中心にはキーボードの要塞があるけどね。
そして期せずして大阪公演がツアー初日となったこともありちょっとした緊張感もあり歌い出しのミスもちらほら。
セットは真平らかと思いきや実は奥行きのある真っ白な四角いスクリーンと両サイドの白い球体をスクリーン代わりにして映像やステージ上の様子を映してました。
球体は吊りっぱなしではなく途中でなくなったり空気を入れて出現させたりということをたびたびやってたので球体に空気を入れるときにシューシューと結構なノイズが…
(与島の楽しま公録でのスモークが出るときのビニールバリバリ音を思い出したな)
ここは東京公演までに改善されてるといいね。

その東京公演のときには四十路を迎える人とは思えないかわいらしいトークを相変わらず連発していてなんかオトナ語を覚えることなく年を重ねていってる感じがなんとも。
この人は50歳になってもきっとこのままなんだろうな…
演奏中はあんなにかっこいいのにこのギャップはなんなんでしょうか。
客席から「カワイイー」と声援が上がるとファンなのにどうしてもそこは引いちゃうのですけど。

ライブ終了後のクラブイベントに今回も参加。
大ちゃんのクラブイベントは回す人がミュージシャン本人てこともあってただ曲をつないだりリズムパターンを重ねるだけでなく楽曲自体が大胆にアレンジしちゃったり未発表の新曲も流すから聴いてて飽きませんね。
オープニングはF1好きらしくT-SQUAREの「TRUTH」でした。
浅倉プロデュースものを全部網羅していないと知らないようなマニアックな曲なんかもかけるから長いことファンやってる私でも知らない曲があったりとっさにタイトルが思い出せないものがあったり。
DURAN DURANのHUNGRY LIKE THE WOLFのカバーもあったな。
(Mads名義でカバーしてたらしいけど今まで知らなかった…)
センター以外はわりと密集せずにいい感じでお客さんがばらけてたので今回は上手側最前列でバーにしがみついてじっとしてるだけの人たちの真後ろでガンガン踊ってましたよ(笑)

ちょうどクラブイベントは23時に終了。本編ライブは18時からだったのでインターバルも含めると5時間近くですか。
参加者も大ちゃんもスタッフさんも長時間お疲れ様でしたー。

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2007.03.18

SPIN OFF from TM 2007 -tribute LIVE Ⅲ-

TMも大ちゃんも好きな私にとって一粒で二度おいしいTMトリビュートライブも今回で3回目。
日曜に大阪公演2日目に行ってきました。

今回はFC枠でも立見しか取れなかったのでほんとに最後方からだったんだけど会場が狭いのでまあまあ見えました。
今回のステージの並びは前列に木根さん(ギター)、ウツ、大ちゃん(キーボード)。
後方の一段高いところにべーやんこと阿部さん(ドラム)、葛Gこと葛城さん(ギター)。

オープニングSEは「Childhood's End」の音ネタを使いつつライブ用にアレンジしたものでした。
スタートは「TAKE IT TO THE LUCKY」。グッズのネオンライトが客席でキレイに揺れます。

ステージのパフォーマンスはあんなにかっこいいのにaccess以上にゆるーいMC。
木根さんが楽屋で大ちゃんとアコギを弾いてたそうで。
でも大ちゃんはギターでベースラインを弾いたんだと。
しかも木根さんの選曲がなんと「仰げば尊し」。
3月といえば、という理由だそうで…
木根さんのライブツアーに大ちゃんがベースでお供しますよ、なんて冗談も飛びだしてました。
木根さんがやってるライブは「トーク&ライブ」というだけあってさだまさし並みにトークが多いらしいんだけどなんとなくその様子が垣間見える雰囲気で。

葛Gのええ声披露はなんか調子悪くていい感じに声が出ず、
ドスのきいた声でなく高めの変声で「(楽曲配信の)ダウンロードしろよ~」でした。

ウツに「楽屋で騒ぎすぎたからだ」と突っ込まれてましたがその後のMCで「あのとき声が出なかったのは楽屋で騒いでいたんじゃなくウツソロのコーラスが高すぎてきつかったから」と反論してました。

TMトリビュートはみんな懐かしい曲を聴きに来てくれているという話の流れで、「青春グラフティーだねえ~」なんて木根さんが言った後「じゃあウツにとっての青春グラフティーは?」と振られてウツが
「うーんスピードウェイかな」と言った瞬間にすぐさま木根さんがスピードウェイの曲を弾き始めたのにはびっくり。
弾いたのはほんとにちょこっとだけですけど。
(TMの前に3人がメジャーデビューしていたバンドです)
「自分が歌ってた曲じゃなくて聴いてたのはどんなの?」とさらに木根さんが聞くと「う~んテレビばっかり見てたからなあ」と好きだったテレビの話になってウツが挙げたのが「いなかっぺ大将」(笑)

MC後のバラードコーナーではなんと大好きな「Time passed me by」を歌ってくれてほんとに泣きそうになりました。
この曲がナマで聴ける日が来るなんて…

終盤の「Love Train」「Get Wild '89」「Be Together」「Self Control」はもう鉄板ですね。
あ、葛城さんの「Love Train」のときのウツの上をいくコーラスの声が好きです。

追加公演は行けないけどこれからもこうやって定期的にやってほしいなあ。
以下セットリストです。

・TAKE IT TO THE LUCKY (金曜日のライオン)
・Dragon the Festival
・PRESENCE
・Come back to Asia
・君がいる朝
Kine solo:君への道
DA solo:winter mute
Ustu solo:DAWN MOON
~MC~
・Time passed me by
~MC~
KatsuG solo :Love Machineワンコーラス
・We Love The Earth
・SECRET RHYTHM
・Chase In Labyrinth
・Love Train
・Get Wild '89
・Be Together
・Self Control
~Encore~
・Just One Victory
・Children of the New Century

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2007.02.24

access TOUR 2007 -diamond cycle- 大阪公演

昨年春以来のaccessライブに行ってきました。
会場はTMRでも行ったことのあるグランキューブ大阪。

今回は15列より前だったのでステージ全体がキレイに見えるほどよい距離。

今回リリースのミニアルバムの曲は演奏するとして、他はどんな曲を選ぶのか、どんなアレンジでくるのかが楽しみなポイント。

登場のとき大ちゃんがマントを着けててちょっと吹いちゃいました(笑)
そしてよく見ると後ろで小さく髪を結んでいてなんかきみまろみたいなんですけど。
まだ伸ばすつもりなのかなあ…
後半のダンスリミックスのメドレーはとにかく圧巻。
久しぶりにガンガン踊りまくりました。
最終日がスカパー生中継なんだけどここがもう一度聴きたい!

相変わらずMCはグダグダなんだけど曲はかっこいいんだよなあ。

ツアー前半ではアンコールのときにチョコ撒きがあったそうですがバレンタインはすっかり終わっていたのでこの日は雛あられ撒きでした。
事前にあるらしいと聞いていたケータイで1分間撮影OKタイムは頑張ってみたけどステージが光ってるだけのよくわからない写真が撮れたのみ。
最前列がうらやましい…

なんかaccess15周年イヤーなので今年中にもう一回ツアーをやるらしいという噂も。
ちょっと今回のライブは音響が悪いし、盛り上がりもいまいちで不完全燃焼だったので次に行くことがあれば思いっきりはじけたいなあ。

以下ネタバレセットリスト。
・Stay
・JEWELRY ANGEL
・夢を見たいから
・Hung Me For The Distance
・Inner Cycle

・STAY MY LOVE
・HOT CRUISING NIGHT
・balearic GHOST

・LYIN' EYES
・DECADE & XXX
・CACTH THE RAINBOW
・MOONSHINE DANCE
・EDGE
・COSMIC RUNAWAY
・Bright Sight

・S-MILE GENERATION
・LOOK-A-HEAD

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2006.09.25

Daisuke Asakura Re-collection+Seq Virus2006大阪

さてさていよいよ秋本番といった感じですが皆さんの秋はどんな秋でしょうか?
ハリーさんが筑波で(モーター)スポーツの秋を堪能してるというのに私はそこに行かずに音楽、美術、伝統芸能と芸術の秋を堪能しまくってきましたので少しずつ書いていきますね。

9/23のメインイベントは私にとって約1年ぶりになる浅倉大介のソロライブ。
(本当は今年夏のピアノコンサートも行きたかったんだけどね)
今回は浅倉大介ソロデビュー15年の間に作った曲を数えてみたら500曲を超えてたので過去の曲をいろいろやってみよう、という企画のリメイクライブなんです。
もう15年も経ってるのかとびっくりしますがそういえばTMRも10周年だしTM NETWORKのライブで大ちゃんがサポートで参加しているのを見たのは確かに15年くらい前のこと。

ファン歴が長いのでかなりCDを買ってはいるものの、プロデュース作品はとにかく幅が広いので全てを網羅するのは困難。
なんとか把握しているところでは浅倉個人名義以外にaccess、TMR、Iceman、木村由姫、雛形あきこ、オナペッツ、宇都宮隆、pool bit boys、コタニキンヤ、藤井隆ぐらいで他にも南青山少女歌劇団、OHA!ガールグレープ、サカノウエヨースケ、The seeker、Fayray、RUN&GUNなどなどまだまだあるはずなのですがとにかく挙げたらきりがない。

なのでライブでどの曲がくるのか?知らない曲が出てくる可能性もあるし。ライブで演奏した曲は原曲を生かしてアレンジしたものはイントロだけでわかっちゃいますが、全く違うアレンジになっちゃってると、全身が耳になったつもりで細かい音も聞き逃さないようにしても歌い始めるまで何の曲かわからなくってそれがわかったときの驚きといったら!!
ライブに合わせてベスト盤が発売されてて、私はほとんどの音源を既に持ってるので買ってないのですが、そのCDの収録曲は演奏するのかな、とある程度予想してたけど、完全にサプライズ!な選曲もあったし。
いやーほんと楽しかったな~。

しかし本人がMCで「(選曲が)マニアックでしょ~?」って言ってたのにわからない曲は2曲だけでしかもその2曲もうろ覚えでサビだけは知ってたというのはそれは私も相当マニアックってことですね(笑)
そうそう、それと今回なんと2列目真ん中で見ることができたんですよ!
妹の都合がつかなくて一人でちょっと寂しいなあなんて思ってて、でも整理番号が二桁だしそこそこいい席が取れるかななんて期待しつつ入場するとうまい具合にセンターブロックの端にぽつんとひとつ空いていたんですよ。いやーびっくり。
衣装も爪先までしっかりチェックすることができました。

以下セットリスト。かっこ内はCDの名義。
・オープニングSE:Landing Timemachine(浅倉大介)

これってフジテレビの6時のニュースのオープニングで流れてるやつだったと思う。今は知らないけど。
フジ系は1日に1回は浅倉曲がどこかで流れますね。

SIREN'S MELODY(浅倉大介)
SQUALL (Pool Bit Boys)
ママレード・サンデイ(オナペッツ)
Wish Matrix (Iceman)
鏡の中の迷路 (浅倉大介)

ママレード・サンデイはイントロで大きな頭の形を手振りでやってみせて、「あ、次はオナペッツだ」とわかりました。
他にもまったり系の曲では一緒に歌ってね、といった感じで出だしで「1.2.3.4」ってカウントしてたりして、そういうのも至近距離なんでよくわかります。
Icemanの曲は今までも何度かソロライブでやってるけどやっぱり嬉しくなっちゃうな。

<ピアノメインで>
真っ赤な秋 (童謡)
Smile Energy (浅倉大介)
Kitty Day (雛形あきこ)

ピアノをポロポロンと弾いたと思ったら童謡「真っ赤な秋」のメロディー。客席みんなで歌って途中で弾くのをやめたけど客席からの「まだ歌っちゃうよ~」的な反応で結局ワンコーラス弾いてくれました。
懐かしのSmile Energyはジャズピアノ風なアレンジで。

<以下バンドアレンジに戻る>
Bridge Of Harmony (浅倉大介)
mercy-snow (浅倉大介)
winter mute (浅倉大介)

「Bridge Of~」はかなり前の曲だけど今でもテレビでよく特番の締めに使われてるのをよく聞きますね。
winter muteはipodのリピート回数が浅倉曲の中でトップにくるくらい実は大好きな曲で感激。

<幕間>
神曲-instrumental-(The Seeker)

<衣装チェンジで再登場>
SEQUENCE MEDITATION 第一楽章(access)
笑顔の予感 (雛形あきこ)
DECADE & XXX (access)
Love&Joy (木村由姫)
Strike Back of PSYCO (Iceman)
Genetic Bomb (Iceman)
puppet master (浅倉大介)

ここからはすべての曲が「おおー!」って感じ。
シーメデは今のaccessでもやらないと思うし。
笑顔の予感のときはイントロのときにクチパクで「え・が・お」って言ってましたね。
由姫ちゃんのライブはナマで見たことなかったしラブジョイは聴きたい曲だったので嬉しい。
Icemanはどちらもイントロで客席がどよめいてましたね。
サイコは高速早口の歌詞を全部大ちゃんが歌ってましたよ。

<アンコール>
Stigma(浅倉大介)
Space Paradise(浅倉大介)

スペパラは浅倉大介が今何歳なのかをすっぱり忘れないと楽しめないような気がするのは私だけ?(笑)
西川ちゃんも若いけどこの方もすごいなー。
歌詞も「片想いのプログラム 解けるパスワードあるのなら手に入れたい 震えるハート」とか
「ほんとは知ってたのさホログラフの恋 リアルに変えるキーは "信じる"ってこと」とか
聴いてるこっちが赤面しそうになるポイント満載でファンならば


「キャー、大ちゃんかわいいー!」とか


「萌えー!」とか


「キュン死しちゃう!」とか

叫んどくべきなのでしょうがちょっと引いてしまいますね…
そこがいいんだ!というファンの方ごめんなさい。

終演後のアフターパーティー的なノリのクラブイベントではさらに追い討ちをかけるようなマニアックな選曲になってて。
modeってそういえばいたなー。知ってる曲なのに誰の曲か思い出せなくてここまで出てるのに!みたいなことがたびたびありつつ。
最近の曲では真島茂樹さんとお笑いコンビのレギュラーが出した企画CD、マジーとレギュラー「愛キラキラ」も流してました。(そんな曲も書いてるんですよ実は)

みんなで「ハイ!ハイ!ハイハイハイ!」ってやっちゃいました(笑)
accessの曲をかけるときはちょっとヒロのモノマネをやったり大ちゃんも終始ゴキゲン。
TMRほどじゃないけど客席には男子も確実に増えていて嬉しいね。
クラブイベントのCDはクリスマスに発売らしいのでこれは絶対買い!

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2006.04.11

access tour2006 "blanc" and "rouge" 大阪

Tetsu
ひさびさにアランジアロンゾの本店へ行ったらリアルてつに会ったのでお店の人にお願いして写真を撮らせてもらいました。かわいいなあ…

さてさて3週連続大阪でもはや泣き顔でスマイル状態ですが
最後は昨年の夏以来のaccessのライブです。

この日は会館の中も外も宴でした。
というのも大阪厚生年金会館の向かいは花見の宴会場になってたので。
平日の昼下がりにブルーシートがびっしりでスーツ姿の若者の集団がいたり。

会館内の隣のホールではナックスのシゲさんが出演中の舞台をやっててそっちも見てみたかったなあ・・・同じ時間なので無理だけど。

今回のツアーは英語とフランス語が混ざった不思議なタイトル。
ワインの赤白2本セットなんてのも売ってました。
しょっぱなのMCでヒロは「branc and rouge tourへようこそー!」が上手く言えず言い直してもやっぱりかんで、3回くらい言ったかな。
まあちょっと言いづらいツアータイトルかもしれませんが。

途中で円形のセットが回ってキーボードブースの代わりにグランドピアノが現れるところでは「おおーっ!」と歓声が。
妹が「ドリフみたい」って言ったせいで盆回しのテーマが頭から離れないよー!(泣笑)

大ちゃんが「汚名挽回」って言ってて突っ込みたかったけど叫んでも上手く届かないだろうと思って突っ込みませんでした。
(隣にいた妹には言ったけど。汚名は返上するもの。名誉は挽回するものです)

最近のツアーはDVDになってないんですけどこのツアーはどうなんだろ。
CDになってない曲がどんどん増えていってるし…

最後にセットリストを。
ファーストアルバムの1曲目「SENSUAL GLIDE」はびっくりでした。

MISTY HEARTBREAK
SENSUAL GLIDE
SUMMER NIGHT BREEZER

STONED MERGE
JULIET
DRASTIC MERMAID
AGAINST THE RULES
777
FLY HIGH,FLY AWAY
grand muse
I SING EVERYSHINE FOR YOU
BRIGHTER SIGHT(新曲バラード)
EDGE
SHAKE THE SUNRISE
KISS MY -a- SOUL
CATCH THE RAINBOW
OZONE,IN THE NATIVE

MOONSHINE DANCE
LOOK-A-HEAD

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